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株式会社三宅応用科学研究所は、次世代へ向けたR&Dを基軸とする開発型企業です。

会社方針CONCEPT

会社方針

コスト制約や既成概念にとらわれない新規性、進歩性のある製品の開発を常に行うことで、背景となる基礎技術を蓄積する。
蓄積した基礎技術をもとに、現状から脱皮したい製造業者に対し、適切なソリューションを提供する。


CEOメッセージ

円高が続いている昨今の日本において、製造業者を取り巻く環境は最も厳しいものになっている。中国などアジア諸国から小売業者へ直接流入してくる安価なバルク製品によりコスト的圧迫を受け、廃業または事業縮小を余議なくされる企業が後を絶たない。しかしながら本来、日本国内で製造していたものはSONY WALKMANのような付加価値の付く斬新な製品であり、コスト競争からは回避できていた背景がある。つまり、存在意義、高性能、機能性のある製品は、まだ日本固有の製品として日本国内はもとより海外へ進出していく可能性は十分ある。
弊社は、そのように考え、現状脱却を目指している企業に対し、小さなことからでも協力したいと願い業務を遂行している。


会社沿革

2006年
京都市にて株式会社三宅応用科学研究所設立/光触媒ビジネスをスターターにする。
2006年
研究所を宇治市ベンチャー育成工場内に設置/受託開発業務の開始
2008年
光硬化シアノアクリレートを発売する。(2009年1月号 日経ものづくりに掲載)
2011年
本店を愛知県豊橋市へ異動する。
2012年
ナノセリア水分散液を背景に化粧品ビジネスへ参入する。
2013年
CO 削減を目的とした鋳物工場用遮熱コートの開発を社主が10年ぶりに再開する。中華人民共和国へビジネスフィールドを展開する。
2014年
繊維状物質の表面へさまざまな化学修飾を行うことによりポリマーと繊維状物質とのハイブリッドを可能にする技術の提供を開始する。有機/無機ハイブリッドの次世代型技術となりうる。
2021年
バイオプラスチックに成りうる天然高分子特にセルロースの水酸基化学修飾、表面電荷制御により、無限のアプリケーション展開の可能性を感じる。

バナースペース

株式会社三宅応用科学研究所

〒441-8113
愛知県豊橋市西幸町浜池333-9豊橋サインスコア103,104B

TEL 05055834337
FAX 0532398136